HOME
姫路パソコンアドバイザーズクラブ(HPAC:Himeji Personal computer Advisors Club)は、兵庫県姫路市で活動を行っているパソコン指導のボランティアグループです。
2012年4月に活動開始以来12年目を向かえることにことになりました。これもひとえに受講生皆様のおかげです。これからも変わらぬご支援よろしくお願いします。
今年度は、青山公民館での活用講座を改め、新たに「実践講座」を開講します。
これからも、皆さんが楽しく・気楽に・永くパソコンを学べる様努力していきますので、引き続き応援よろしくお願いします。
HPAC紹介
姫路市では、情報化時代に対応すべく、現役時代のキャリアや生涯学習大学校で習得したパソコン知識・技能等を持っている人を対象に、広く市民に、パソコンの概要やインターネット・メール等の操作や簡単な文章や表の作成等、パソコンについての基本的なことを教えることができるような人材として養成すべく「パソコン指導者養成講座」を毎年開講しています。
HPACは、その指導者養成講座の2011(H23)年12月修了生が中心になって、「姫路市民が一人でも多くパソコンを使えるようになってほしい」という願いの下に勉強会を発足させました。
会員は殆どがシニア・シルバー世代ですが、その分現役中はそれぞれの専門分野で活躍してきた人ばかりです。それぞれの得意分野を生かして、知恵と技術を持ち寄り、パソコン能力を高めて、相互啓発しながら、パソコン指導活動を行っています。
HPACのあゆみ
2012(H24)年は勉強会を続けながら開講準備を進め、2013(H25)年度より、野里公民館と城の西公民館を会場にして初心者を対象にしたパソコン教室を開講し、多くの受講生の方に喜んでいただくことができました。2014(H26)年度はこれらの受講生はより上級の講座に進級し、初心者向け講座は、新たに安室公民館も会場に加えて、野里公民館とともに開講しました。2015(H27)年度、HPACパソコン講座の体系を下の表の様に再構成した上で3会場・5講座を開講し、以後、2016(H28)年度には5会場・7講座、2017(H29)年度には6会場・9講座、2018(H30)年度には7会場・9講座、2019(R01)年度には8会場・9講座、2020(R02)年度も8会場・9講座、2021(R03)年度は8会場・10講座、2022(R04)年度は9会場・12講座、2023(R05)年度は9会場・11講座、2024(R06)年度は7会場・9講座、2024年4月時点で総勢約100名の方が受講しています。
HPACパソコン講座の体系について
習い事、けいこ事は、何でもそうですが、全く何も知らない、できない状態からなんとかできる状態を経て、より難しいことを習得し、さらに高度な奥深いことを修得していくことになります。
HPACでは、「パソコンを使える」というレベルを、「初級」、「中級」、「応用」という3段階に区分しました。「義務教育(小学校・中学校)」、「高校」、「大学」のイメージです。さらに、「大学院」として「活用」の段階も設けています。詳しくは下記で。
案内パンフレット
HPACパソコン教室の概要を紹介したパンフレットを用意しています。
印刷はここをクリックしてダウンロード後行ってください。
見学も可能ですので、ぜひお越しください。